
2025年12月11日、
NF日経225(1321)を1株だけ購入。
- 購入価格:52,070円
- 数量:1株
翌日の 12月12日 に売却。
- 売却価格:52,790円
売買の結果
差額は +720円。
数字だけ見れば、ちゃんとプラス。
……なのですが。
引かれた税金
今回かかった税金は以下の通り。
- 譲渡益税(所得税):110円
- 譲渡益税(住民税):36円
合計:146円
ちなみに、これが NISA口座での取引だったら、この146円の税金はかからず、720円がそのまま手元に残った ことになる。
実質の利益
720円 − 146円 = 574円
利益のうち、
約2割が税金で持っていかれる計算です。
正直な感想
もちろん、利益が出て税金を払うのは健全。
それは分かっている。
でも、
1株・720円という小さな利益だからこそ、
税金の重さを体感する。
「思ったより残らないな…」
これが正直な感想。
学び
- 小さな利幅のトレードほど、税金の影響は大きい
- 回転売買をするなら、税引き後で考える癖が必要
- 「勝ったのに嬉しさが薄い」のは、税金の存在が大きい
利益が出たこと自体は前向きに受け止めつつ、
次は「税引き後でいくら残るか」を
より意識してトレードしていきたい。
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